毎日だらだら生きていたい

自称ライターです。日々好きなことだけして生きて行くにはどうしたら良いのかを模索しています。

課題

今日はライティングのインタビュー取材課題があったので、

昼間に話を聞き、夜から作業を始め、先ほど書き上げました。

 

ご協力ありがとうございました。

美しい終わり方ではないですが、かなりオブラートに包んだ仕上がりかと。

 

明日本人に見てもらいます。

前向きなコメントじゃない表現を婉曲するのは難しかったなぁ。

 

なにもオブラートに包む必要はないのかもしれないけど、

協力者を最大限良い人にしたいのが本心なんです。

この辺りの葛藤を先生に次回伺いたいと思います。

ハーバードの人生を変える授業

 読書のカテゴリーを選択しているので、

本日は、最近読んだ本を紹介したいと思います。

 

いろいろな事情でハーバード大学について調べる機会があったので。

私には縁もゆかりもございません(笑)

ハーバードの人生を変える授業 (だいわ文庫)

ハーバードの人生を変える授業 (だいわ文庫)

 

心理学者の先生で、ハーバードの学生にも人気な授業を書籍にしたというものです。

心理学者ということもあって、人生において幸せになるためには

日頃からどういうマインドで過ごしていけば良いのかというような内容が書かれています。

 

感謝する、思いやりの心を持つ、失敗から学ぶ、親密な関係をつくる、心をひらく……

 

そりゃそうだろと思ってしまうような当たり前の内容がたくさん書かれていました。

 

ハーバードの学生って、世界各国から優秀な人々が集まっています。

でもこの本に書かれていることって人間の本質の部分というか、

見失っちゃいけないでしょというようなことだと思ったのです。

 

私は一応大学を卒業したのち、なんとなく会社に勤めて居ますが、

それなりに悩んだり、もっとこうした方が良かったなとか日々様々な後悔を繰り替えして生きています。

 

とある人にハーバードの人も悩みあるんですねみたいなこと言ったら、

エリートだから悩みがないとかいうのはおかしいと。

エリートだからこそ、もっとこうなりたいとかああなりたいとか日々葛藤しているのであって、悩みが多いんだと言われました。

 

悩みも飲み込めるからエリートなのかと思っていたので、

目からウロコでした。適切な使い方ではないと思いますが……。

 

所詮、同じ人間なんだなと思ってしまいました。

 

当たり前のことを深く掘り下げて自分自身の中で整理して理解し、見つめ直すことができる内容だと思います。

 

自己啓発本って昔はよく読んでいたことを思い出しました。

20代前半とかかと。

最近読まなくなったなぁと思います。

それは、自己啓発しても自分は自分だということが明確になったからだと思います。

当時はまだ若かったんでしょうね。

自分探しをしていました。

もう今はしていません。

探しても一生見つからない気がしてならないからです(笑)

いまこの一瞬のベストを尽くすのみです。

 

書評でもなんでもない感じになってしまいました。

だから書評が書けないんですよ。練習しないから。

 

唯一本を読みかえさなくても覚えていることがあります。

働くということについて、書かれている章について印象的な言葉がありました。

働くとは労働、キャリア、天職の3つに分けられるそうです。

 

労働ただ何も考えずにひたすらお金を得るだけのために働くこと。

キャリアは労働からかなり進んで、昇格したいとか、もっと給料を得たいとか、そいういう感情もあり自身の権力を得たいという感情があるのだとか。

そして天職は、働きたいから働くという感情で動くそうです。

仕事は退屈なことではなく、特権。

 

私は今、確実に労働で働いています。

天職を手に入れたいものです。

 

 

 

年金の評価損

ラジオを聞いていて、気になったので。

日経には7月5日付け朝刊に掲載されていた、

年金積立金管理運用独立行政法人=GPIFが運用する公的年金の評価損が

4-6月期でマイナス5兆円になる見込みだそうだ。

 

運用の組み入れ比率の株式の割合を高めていた。

だから、リスクがあって当然だ。

最近、地政学のリスクが高まっていることも影響しているのだろう。

単位が大きいので、我々の大切な年金が!

と思うのは当然だろう。

 

しかし、第二次安倍内閣が発足してから

23兆円プラスの評価益だったそうだ。

 

5兆くらい損が出てもまだ、プラスじゃないか。

株式は変動があるのは常識。

新聞をもう少し読み進めてみると、

2014年10月末に資産構成を見直し、

国内、外国の株式の運用比率をいずれも12%から25%へ引き上げ、合計50%までにした。とある。

いきなり割合変えすぎなのは突っ込まれても仕方ないな、これは。

投資慣れしていない人が多いのだから、

もう少し説明するとか、

株式に投資した目的を国民に今一度知らせたほうが良いのではないだろうか。

 

また、株式投資富裕層のどうたらこうたら、

と言われかねない。

 

女性の労働力

日経新聞をちらっと見ていたら、「女性の力を生かす具体的な道筋示せ」と題した社説があった。

 

女性の労働力を生かそうという話は今に始まったことではない。

私は既婚者子はいない。

最近の女性は私のように、結婚しても会社を辞める人は減ってきていると思う。

結婚したら家庭に入るという概念は弱まってきているのだろう。

 

問題は妊娠したときだ。

こればかりは妊娠してみないと、自分の体調がどうなるかなんてわからない。

 

私の同僚も何人か妊娠していたが、

とうの本人の方が大変なのはわかっているのだ、私だって。

妊娠していない私にやはり仕事の負担がのしかかった。

お互い様とは言え、私のライフプランはどうなるんだろうと思ってしまった。

上司も同僚も時代のトレンドと、実際の業務とで矛盾があるのに、

気がついているのに、「いる人たちでがんばるしかない」という結論に至ってしまうのだ。

どうも子どもがいない私は立場が弱い。

男性は妊娠することもないから、男性は男性で大変なんだろうなとも思う。

 

さて、第一子妊娠出産と共に離職してしまう人の割合は多い。

どうやって円滑に復帰して、子育てと仕事を両立していくのかは

今後女性うんぬんということではなく、日本にとって重要な課題である。

 

社説に保育サービスに関することが書かれていた。

参院選の論点にもなっている保育関連のトピックは、

国民の関心も高い。

子育てママにとっては各党が言っていることは気になるのは当然だ。

 

記事によると、

自民党は保育の受け皿を50万人分増やす

民進党は保育士らの月給を5万円引き上げるという。

 

企業が集中している都心部の待機児童の問題は深刻である。

これらの対策が速攻的に効き目を果たすとは思えないが、

早急に対処しなければならない。

 

そもそも待機児童が問題になっているのは、都市部であるので、

企業も各地に分散すれば良いのにとも思ったりする。

でも誰が東京以外に行くんだみたいな議論になっても仕方ながない。。。

 

あと、前から個人的になくても良いのにと思っていたのが、

配偶者控除

自分で働いて、自分のお金で、自分の脚でしっかりたっていくことって大事だ。

基本的で当たり前のことかもしれないが、

誰かに依存して生きていくのは楽かもしれないけれど、

果たしてそれで良いのだろうかと思う日が来ると私は考えている。

 

最近、少子高齢化で本格的に危機感を感じている日本人。

こうなることって前から想像できたような気がしなくもないが、

なってしまった今、そんなことを言ってられないので、

私なりに、仕事をして自分でお金を稼いで、旦那さんに依存しないで

生きていきたいと思う次第だ。

 

 

 

 

 

 

 

 

書評が苦手

書評を書くのが苦手であります。

 

読書感想文の宿題が苦手だったことを思い出します。

諸先輩に教えてもらったことは、

 

1・第三者が読みたいと思うものをかくこと

2・コピペではなく、内容を咀嚼して自分の言葉で書くこと

3・抽象的な表現ではなく具体的に書くこと

4・起承転結を明確にすること

5・自分の書きたいことを書いただけでは、

人に伝わらないこと

6・その本に書かれていることを理解すること

 

 

他にもいろいろありますが大枠はこんな感じでしょうか。

 

その本を読んでその人がどう思うかなんて、は人それぞれではないだろうか。とも思ってしまっていたので、

考え方を改めなければといけないと思います。

 

猛省です。

自分は何にも考えないできたんだなぁと思います。

 

考えることから逃げてきたんだと思います。

 

読書量も足りないことを痛感しています。

 

ここから追いつくには、

先に始めている人の何倍もやらないと、

同じ土俵にあがれないんだと…

 

やる気だけではダメだ。

 

でも私はしぶといので、簡単には諦めんぞー!

 

金銭感覚

今週のお題「もしも100万円が手に入ったら」

 

ブルを買います!!

投資の基本は余剰資金でやるのが鉄則なので^^

 

お金の話を少し。

 

私はお金が使えません。

お金を使うと不安になるのです。

例えば欲しいなと思う洋服があるとします。

だいたい即決できないで、何回も見て、一度店を出て、もう一度見て試着して、

結局買わない。

 

本当に必要な物しか買えないんです。

買い換えとかも壊れない限りできません。

 

お金を使っていないけれど、決してお金をたくさん持っているわけではありません。

 

食事は比較的使えるんだけど、

昼ご飯を外で食べるのはちょっともったいないなとか思っちゃいます。

自分で作れるしとか考えるとキリがないんだけど、どうしても考えちゃいます。

 

冒頭に書いたブルとは投資信託のことです。

元本保証はないけれど増える可能性もあるので、

あぶく銭ならそういう使い方もありかなと。

減っても気持ちの負担は少ないし、増えたらラッキーみたいな。

 

お金を使うことがストレスになんです。

無一文になるのが怖いのかもしれない。

 

周りの人はお金を使うのが得意みたいなので、

私にとっては信じられません。

 

私みたいな感覚の人って、いるのでしょうか。

 

マルチコピー機

私の家にはプリンターがない。

 

出力したいときはセブンイレブンネットプリントにお世話になっている。

もっと売れっ子になって、ばんばん出力する日が来るまではお世話になる予定。

 

利用料金は白黒が1枚20年円、カラーがA3が1枚100円、B5/A4/B4が60円。

 

大量印刷しない人にとっては便利だし、結構良心的だと思う。

 

今日とある書類を出力したくて、

データをアップロードしたのだが、エクセルは対応していないことを初めて知った。

 

ワードまたはPDFに対応しているそうだ。

あと写真も出力できるので、JPGも大丈夫。

iPhoneのアプリもあるので、スマホからも操作ができる。

 

ネットプリントサイトでデータをアップロードしてしばらくすると、

プリント予約番号が出てくるので、

それを控えてお店のコピー機に入力すると紙を出力することができるのだ。

 

ROMやUSBに落としてあるデータも出力できるそうだ。

これも初めて知った。

 

そもそもコピー機という名前ではなく、マルチコピー機という名前だった。

わたしはプリントアウト機能の他に、

新宿で激辛フェスティバルみたいなのをやっていたときにも、

チケットを買って、マルチコピー機から出力したこともある。

 

あと意外に便利なのが、住民票の写しも入手できることだ。

これは住民基本台帳カードがないと出力できない。

今はマイナンバーも対応しているそうだ。

24時間いつでも入手できるから、役所に行かなくても良いのが便利だ。

 

他にもスキャニングもできるし、ファックスもできる。

大型なのでA3サイズももちろん対応している。

 

マルチコピーは使い慣れると結構便利だし、

いざ何か家の物が壊れた時でも代用できる。

 

家から少し歩くのでウォーキングにもぴったりと前向きに考えている。