ベルトとネームタグは必要?
もうすぐ海外に行くので、海外旅行事情について調べています。
そこで気になったのが、スーツケースベルトとネームタグは必要なのかということです。
いつも、旅行代理店経由で申し込みをしているため、
その代理店から送られてくるネームタグをスーツケースの取っ手部分にくくりつけていました。
どこの代理店かもわかるし、アルファベットで私の名前も印刷してくれているものです。
スーツケースベルトについては、私はつけたことがありません。
以前から使っていたスーツケースは、鍵がないタイプで、南京錠でロックしていました。
数年前にハワイに行ったときに、チャックの取っ手部分が破損してしまい、
南京錠がつけられなくなってしまいました。
こんな経緯もあり、使っていたタイプが布系だったため、新しく丈夫なモノ(プラスチック製?)かつ、TASロック搭載のスーツケースを購入しました^^
まず、スーツケースベルトについてですが、
チャックで全面がしまっているのでしたら、必要性をあまり感じないように思っています。
荷物が飛行機から降ろされて、ぐるぐる回っているところで、
ぱっくりスーツケースが開いているのを見かけたことがあるような、ないような。
チャックタイプだったら何かの拍子に衝撃を受けても開かないように思うからです。
なので、スーツケースベルトの役割は目印くらいなのではという結論にいたりました。
一方のネームタグについては、あっても良いかなと。
ネットサーフをしていたところ、目印になるのはもちろん、
紛失した時に役立つことがあるのだとか。
住所までは書かないにしても、名前と電話番号を書いておくのが良いのだそう。
小さいときの遠足みたいな感じもしますが、もしもの時の備えになるのかもとも思いました。
国内はつけなくとも、荷物を預ける時だけつけておくと良いのかもしれませんね。
取り違えも防げそうですし。
と言うわけで、検討した結果、スーツベルトは買わないで、ネームタグを楽天で昨日購入しました(笑)
ネームタグは買ったものの、目印だけだったらシールを貼ったり、
スカーフを巻き付けたり、キーホルダーをつけたりするという対策でも良いのかもしれませんね。
ちなみに、こういうのつけているのは圧倒的に日本人だそうです。。。
でも、何となく旅行グッズを集めたいという浮かれ感で購入したというのが本当の所なのかもしれません。
旅行に行く前から楽しむのも醍醐味なのだと思うのです。