毎日だらだら生きていたい

自称ライターです。日々好きなことだけして生きて行くにはどうしたら良いのかを模索しています。

海外旅行保険の必要性について

会社つとめを辞めて、今はほぼ家でのんびりすごしております。

一応家事もしていますし、旦那さんのお弁当づくり(手抜き)ですが毎日やっています。

 

ブログって人に読まれるためには、何か1つのテーマを決めて、

それについてひたすら書かなければならないものの、私には何のテーマもなく(汗)

ただの雑記になっていますね。

まぁ良いんです。息抜きとして何かを書きたいだけなんです。

 

自称ライター、遠目で見たら無職なんでしょうが、、

そんな身分で海外旅行に行こうとしています^^;

それも良いんです。

仕事を頑張ってきたご褒美を自分に与えて、旅行が終わったら働くんです!

 

さてさて、今日は海外旅行保険について書いておきたいと思います。

「福岡空港の国際線ターミナル福岡空港の国際線ターミナル」のフリー写真素材を拡大

 

今、ネット経由で海外旅行保険に加入しました。

今年の2月に海外旅行に行ったのですが、その時も保険に加入しました。

その時は、旅行代理店で旅行の申し込みをしたついでに加入したのですが、

確か8千円くらいだったかな~。。

 

さっきネット経由で申し込んだところ、6,500円くらいでした。

保証金額が3パターンあって、いちばん手厚い金額のモノにしました。

旅行の期間が長いため、何があるかわからないし念のため。

一緒に行く人が、前に入院して生死をさまよったことがあるので、

それも踏まえて念のため^^;

 

旅行代理店経由の時は真ん中くらいの保証金額で8千円くらいだったので、

ネット経由は安いし、家で手続きができるので大変便利ですね!

保険証券と冊子は別料金で100円でしたので、それも追加しました。

あと、飛行機が遅延したときの保証も特約でつけました。

これは80円だったかな。

 

何事もないのが一番なんですが、海外に行くんだったら保険に入った方が絶対良いと思っています。

前に、お友達と海外旅行に行ったとき、そのこは保険に入りませんでした(汗)

何もないから大丈夫みたいなことを言っていましたが、

何があるかわからないし、その何があるのかわからないのに不安を抱えながら旅行は楽しめないと私は思います。

結局何もなかったのですが。本当に何もなくて良かったです。

 

「散らばった海外の紙幣散らばった海外の紙幣」のフリー写真素材を拡大

 

さて、先ほど2月に旅行したと書きましたが、

行き先はバリでした。

1週間弱でしたが、後半に体調を崩してしまい、日本に帰ってから高熱が出てしまったんですね。

(そのあと、のどの具合も悪くなり、、、結果は咳喘息だったのですが、

最終的に元気になるのに1ヶ月以上かかりました。)

足首を見ると赤い腫れ物があって、何かの虫に刺されたような跡がありました。

バリはインドネシアにある島国ですから、デングとかジカウィルスを持った蚊がいるわけです。。。

帰国後すぐに病院に行って血液検査をしました。

(結果は異常なし! 本当にあせりました。。)

 

帰国後すぐに病院にいったので、この分の診察代と薬代は保険でカバーされました。

この時始めて保険会社に電話をしたのですが、

とっても丁寧な対応で、こちらが恐縮するほどでした。

きっとこの手の業界はクレームが多いのでしょう。

お金も関わることだし、最悪の場合人が死んでいることだってあるんだから。

となんか別のことを考えながら手続きをしてもらいました。

 

後日書類が送られてきて、

必要事項を記入して、病院の領収書とかを一緒に同封して返信しました。

振り込みもスムーズでした。

 

私の場合は、たいしたことなかったのですが、

何があるかわからないので、海外旅行保険は入った方が良いと思いますと言うことが言いたかったのです。

 

ちなみにクレジットカードに付帯している海外旅行保険は、

カードを現地で使わないとだめとか、保証が手薄だったりするので、

よく確認した方が良いですね。

まぁ、なにも入らないよりかは良いのでしょうが、

海外旅行保険と言っているくらいなのだから、

専門店みたいなものだし、メリットが大きいと考えます。

 

「クレジットカードを持った手クレジットカードを持った手」のフリー写真素材を拡大

 

というわけで、海外旅行保険について考えてみました。

旅行期間中に、仮に私が死んだとしたら、数千万円の死亡保障があるのですから、

残される旦那さんの生活の足しになるのなら、6,500円の保険代は安いのではないでしょうか。

私が生きている方が生活費がかかるし、死んだ方が良かったり。。。(汗)

そんな自虐的なことは考えるのを辞めて、

余計な心配をせずに、海外旅行を楽しみたいものです