書く仕事はいろいろ
書く仕事がやりたいと思っているのですが、
世の中にはいろいろと書く仕事の名称があることに気がつきました。
よく聞くポッドキャストの論客もいろいろな肩書きがあるので、
気になるものを挙げてみます。
gooの辞書から。
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コラムニスト【columnist】
新聞・雑誌のコラムを執筆する記者。また、その社外の寄稿家。
ジャーナリスト【journalist】
ジャーナリズムに関係をもつ人。新聞・雑誌などの編集者・記者など。
ジャーナリズムとは、
時事的な問題の報道・解説・批評などを伝達する活動の総称。また、その機関
評論家
評論を仕事にしている人。批評家。「政治―」
ライター【writer】
文章を書くことを職業とする人。著作家。「ルポ―」「コピー―」 [補説]小説家、劇作家、随筆家(エッセイスト)
随筆家(エッセイスト)
自己の見聞・体験・感想などを、筆に任せて自由な形式で書いた文章
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ふーん。
たくさんありますね。
私が目指しているのはライターでしたが、
こうやって改めて書いてみると、私が目指しているのはコラムニストなんでしょうかねぇ。
でも、普段の仕事を振り返ってみてみると
上の分類だとジャーナリスト寄りかもしれないし、
自分の適性もそっちの方が合っているのかもしれないとか、
なんか考えていたらよくわからなくなった次第です。
もうすこし、何のライターを目指していくのかを明確にした方が良いのかもしれません。
現役ライターや編集者に話を聞いたところによると
さまざまな人がおっしゃるのは、
自分の得意分野を3つもっておいた方が良いと言うことです。
これはどの方も言い方は違うけれど、
簡単にまとめるとそういうことをよくおっしゃっているように感じます。
私は得意分野が今のところないので、
関心が赴くものを3つ挙げるとすると、
①からだ(ピラティス)
②お金まわり(投資)
③料理
でしょうか。
今は仕事をしながら、まずは行動あるのみということで、
いろいろとトライするようにしていますが、
もう少し方向性を見直した方が良いかもしれないですね。
いまさらですが(笑)