毎日だらだら生きていたい

自称ライターです。日々好きなことだけして生きて行くにはどうしたら良いのかを模索しています。

大人のコクヨノート

先ほど買い物から帰ってきました。

日々の値動きを記録しているA4サイズのノートが今月でなくなるので、

コクヨのキャンパスノートを購入しました。

 

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今まで会社にあるノートを使っていたため、費用の意識が低かったなぁと実感。

一冊410円もしました。A4サイズ40枚です。

 

昨日だか忘れたけど、ニュースで大人〇〇が流行っているというのを見ました。

大人のビターチョコレートとか、大人のほろにがキャラメルとか?だっけかな。

 

ニュースによると、菓子メーカーは子ども向けにつくっていたんだけど、

少子化で子どもの数が減っているので、

パイが小さくなることから、自ずと大人向け商品を視野に入れなければならない。

ビジネスチャンスだみたいなことを有識者が言っていました。

 

確かに子ども向けのお菓子は低価格だし、

いくら売れてもたかがしれているかもしれない。

だけど、大人はお金がない人もいるけれど、使えるお金の幅は子どもよりも遙かにおおきいのだから、単価が高くてもその人のニーズに合っていれば商品を買うのでしょう。

 

私も大人歴十数年ですが、子どもの頃に良く買っていたモノと言えば、

練り消しとか、匂い玉とかメモ帳といったちょこまかしたのだったなぁ。

大人になってからも金銭感覚はシビアな方だけれど、

ちょっと良いメモ帳とか、TOEICのマークシート用のシャープペンシルを買っているわけで、

子どもの頃よりかは、お金を使っているもんねぇ。

 

テレビの話に戻ると、

コクヨの大人向けノートが売れ行き好調とのことでした。

表紙はブラック、ネイビーのシック系。中面はドット入りで機能性も重視しているのもあれば、自由に書くことができる無地タイプもあるそうです。

 

先ほど買ったノートの表紙を一枚めくってみると、

HOW TO USEということで、効率よく美しく書くコツが記されていました。

 

ドットがあることで・・・

1 文頭が揃えやすい

2 図、表が書きやすい

3 まっすぐに線が引ける

 

普段私はノートはメモにしたり、勉強するときに書いて覚えるタイプなので、

品質にこだわりはないのですが、

今日買ったのは指数帳用なので、確かにドットがあるときれいに線が引けそう。

東大生のノートはどうちゃらこうちゃらみたいな本流行ったから、ドット入りが主流なのかしらね。

 

 

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※なぜか横の写真が縦向きになるのです・・・

 

 たまに文房具を見に行くと、今までありそうでなかった商品があるので楽しいですよね。

少し高かったけれど(まだ言っている・笑)、こういう良いもの使っている感や、

ちゃんとしている感っていうのが大人の〇〇商品に繋がっていくのかなと思う次第です。