スタートアップとベンチャーの違い
仕事中に知らない言葉が出てくると書き留めておくようにしています。
貧乏性なんだと思うんですよね。
得た知識はなるべく頭にとどめておきたいという心理が働くのでしょう。
さて、最近よく聞く「スタートアップ」という言葉。
私もそうなんですが、ベンチャーと混同していました。
スタートアップとは、全く新しいビジネスを開発して、短い間に収益を得るビジネスのことだそうです。
株式を売却するとか、上場するとか、どこか大きな会社に買収してもらうとかして、
大きな利益を得ることを言うそうです。
ベンチャーは、全く新しいビジネスではなく既存のビジネスモデルを使っているため、スタートアップとの違いはここにあるのですね。
だから人工知能やブロックチェーンとかコンピュータ系の企業やビジネスが多いのもスタートアップだからということが納得いきました。
人口知能の存在って結構怖いなと思うんです。
人間のしていることを代わりにやってくれるんですから。
日本は少子高齢化だけれども、世界的には爆発的に人口は増えているし、
ロボットと一緒に働く社会って案外近くにあるんでしょうね。
同僚、上司がロボット。
そんな時うまく接することができるのかやや心配であったりします。