毎日だらだら生きていたい

自称ライターです。日々好きなことだけして生きて行くにはどうしたら良いのかを模索しています。

資産活用いろはかるた ろの巻

投資関連の本は好きでちょこちょこ読んでいます。

この本はどうやったら儲かるとか、損するとかそういうことが書いてあるのではなく、
投資初心者がどのような心構えで、投資と向き合ったら良いかということが指南されていると思います。

リスクに対する考え方、投資の必要性など、
投資の根っこの部分の考え方が身につくと思います。

円預金に偏っていては、一生資産は増やせません。
最近はどの資産を持っていても、お金を増やす環境ではないのかと思います。

だからこそ、投資に対する理解や勉強が必要だと思うんです。

BSジャパンの朝の番組の「資産活用いろはかるた」というレギュラーコーナーが、この本のもとになっています。
これも短い時間ながらも、凝縮された内容だと思います。

以前は毎日コーナーがあったのですが、今は週に一回で放映されています。

というわけで、投資初心者にはお勧めです。
文字もページ数も少ないし、わかりやすい言葉で書かれていると思います。

 

資産活用いろはかるた ろの巻

資産活用いろはかるた ろの巻

 

 

 

パラリンピックのこと

リオオリンピックが閉幕し、今はパラリンピックが開催されています。

 

オリンピックは結構好きで毎回比較的よく見ている方です。

今回のオリンピックもかなり見ていました。

予選はなんとか起きて見られるんだけれども、決勝だいたい明け方なので、

目覚ましを4時台にかけてました。

しかし、、ほとんど寝過ごして、ニュース速報のアプリで結果を知って急いでテレビをつけるという感じでしたが・汗

 

いつもは録画で見ているのですが、

たまたま見ていたクローズアップ現代プラスでパラリンピックに出場するパラリンピアンのことが取り上げられていました。

 

日本のパラリンピアンは、先天性の障がいや事故によって障がい者となってしまった人たちですが、

海外のパラリンピアンは戦争で怪我をしてしまった人たちが結構いるそうなのです。

テレビで取り上げられていた人は、アメリカの軍人だったそうで、

地雷の撤去作業をしている時に事故に巻き込まれて両目の視界を失ってしまったそうです。

 

パラリンピックはそもそも、そのような戦争によって障がいを持ってしまった人のために開催されていたという背景を知りませんでした。

平和ぼけしている私は、パラリンピアンのことをちゃんと知りませんでした。

 

オリンピック・パラリンピックをもっとテレビで放送すれば良いのになぁと思いました。

わたしはスポーツは全然やらないくせにオリンピックが好きなのは、

スポーツを通して一生懸命頑張っている人たちの姿に本当に感動するからなんだと思います。

4年に一度しかない、あの舞台を目指して、

種目によって十数秒しかない競技もあるのに、ゴールを賢明に目指している選手に本当に頑張って欲しいと心底思うのです。

心が震えるというのはこのことだと。

 

私なんて何の努力もしていないなぁと、もっとやらなければ!と元気をもらえる気がします。

 

 

 

ライターグッズ

基本的に物欲はあまりない方なのですが、
ついに購入してしまいました。

 

ポメラ!( ´ ▽ ` )ノ 

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そばっちの仲間のシールを貼ってみました。

 

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いい感じのサイズ感♪


いわゆるワープロ的なものでスマホよりも早く打てるのでとっても快適です。
ブログとか、課題とか、仕事とか幅広く活躍させたいです。


使い勝手については今後レポートしていきたいと思います。


液晶も見やすいし、辞書もついているし、電子辞書買うよりも良いかもしれません。


QRコード機能は300字までなのが惜しいかなと。
bluetooth機能はスマホでも使っていないので挑戦したいと思います。

 

これでライターの道に一歩前進!?
大事に使いたいと思います。

働き方改革

お仕事が一段落しました。

今は実績を積み重ねるのが必要なので、こつこつと取り組みたいと思います。

無駄なことは1つもありません。

どんなに単価が安かろうと、今は目の前の仕事をこなすだけです。

 

最近、新聞でよく見る働き方改革という言葉。

以前女性は一般職と入社し、総合職として入社する人はまれだった時代でした。

寿退社するのが常識的で、男は外で働き、女は中で働きといわゆる専業主婦というのが一般的な時代でした。

 

今はどうでしょうか。

がらっと変わりましたね。私も一応結婚していますが、会社は辞めていません。

会社は辞めるかもしれないけれど、仕事を辞めるつもりなんてさらさないです。

 

2017年度の税制改正に向けた各省庁の要望が出そろったということで、

新聞に載っていました。

働き方改革の部分を見てみると、

 

・ベビーシッター代に応じて税負担を軽減(厚労省内閣府

・企業が設ける保育所の固定資産税軽減(厚労省内閣府など)

・賃上げした中堅・中小企業の減税拡充(経産省

・日本で働く外国人の国外での相続税適用の見直し(経産省

 

と言うわけで、働く女性特に子持ちに対して、仕事を継続できるような仕組みが整うように見られる。

確かに、労働人口の減少における日本経済の打撃は計り知れないものがあるだろう。

いくら、AIが進化しているからと言って、生身の人間とはやはり違う。

 

子育て世代が、仕事と家庭を両立していくのは大変だし、家族のサポートも必要だ。

それだけでは補いきれない、物理的な要因、

例えば保育所が足りないとか、シッターが足りないとか、そいういうのは仕組みを変えていくべきだと考える。

 

私は子どもがいないから、ひがみみたいに聞こえたら申し訳ないが、

子育て世代は、制度に甘えすぎない姿勢も見せて欲しいと思う。

やむを得ない事情は仕方ないのはわかっているのだ。

でもしわ寄せが来るのは、男性だったり何もない私みたいな人だったりするのだ。

いつか私も周りを頼らないとどうにもならない日が来るからお互い様だと言われてしまえばそれまでだが、

そのどうにもならない日って、本当にくるのかすらわからんのだよ、今のご時世は。

 

お互い歩みよって、よりよい社会が築かれていくことを願いたいものだ。

 

スタートアップとベンチャーの違い

仕事中に知らない言葉が出てくると書き留めておくようにしています。

貧乏性なんだと思うんですよね。

得た知識はなるべく頭にとどめておきたいという心理が働くのでしょう。

 

さて、最近よく聞く「スタートアップ」という言葉。

私もそうなんですが、ベンチャーと混同していました。

 

スタートアップとは、全く新しいビジネスを開発して、短い間に収益を得るビジネスのことだそうです。

株式を売却するとか、上場するとか、どこか大きな会社に買収してもらうとかして、

大きな利益を得ることを言うそうです。

ベンチャーは、全く新しいビジネスではなく既存のビジネスモデルを使っているため、スタートアップとの違いはここにあるのですね。

だから人工知能やブロックチェーンとかコンピュータ系の企業やビジネスが多いのもスタートアップだからということが納得いきました。

 

人口知能の存在って結構怖いなと思うんです。

人間のしていることを代わりにやってくれるんですから。

日本は少子高齢化だけれども、世界的には爆発的に人口は増えているし、

ロボットと一緒に働く社会って案外近くにあるんでしょうね。

同僚、上司がロボット。

そんな時うまく接することができるのかやや心配であったりします。

 

オリンピック

ついに開幕しました。

土日はお休みだったので、開会式も見ていたし、ついさっきまでやっていた柔道も見ていました。

 

ほとんどのスポーツで細かいルールはわかりませんが、

オリンピックを目指して頑張ってこられた選手の活躍に感動します。

 

メダルの色ばかりが注目されがちだけど、

選手の皆さんには頑張ってほしいです!

 

地球の裏から応援しています(^o^)/

新潮45

 仕事帰りに本屋さんに立ち寄り買いました。

他の収入が得られる時は、なるべく本を買うことにしようと思っています。

 

29年前に同じ特集をしたそうです。

当時、反響が大きかったのだとか。

そうだろうと思います。

 

人にとって死は一生に一回しかないわけだし、

実際に自分の知り合いが何百人といる方が稀だと思うから、

人の死は身近なようで、どこか他人事なんだと思う。

 

死ぬための生き方

 

私はなんのために生まれたのかたまにわからなくなることがある。

だからこのテーマは大変興味深い。

結局死んじゃうのになんのために頑張るんだろうとかね。

 

生まれちゃったからには、生きるしかないからやりたいことやってやるというのが、今の私の考えです。

 

もちろん答えなんて一生でないんだけど、

なんとかもがくから、生きているのも悪くないなんて思うのかなと。

 

読み進めてまた思うことを更新します。

 

新潮45 2016年 08 月号 [雑誌]

新潮45 2016年 08 月号 [雑誌]